なにげない日常の風景の中にも視点をかえることでアートを感じたり、
その積み重ねこそが、私たちが提案する「アートのある豊かな暮らし」に繋がると考えています。
アートは単なる美ではなく、絵や彫刻を指すものでもあれば、
それらさまざまな営みを意識的に行うことで、物事をどう見てどう考えるのか、
自分がどういう人生を生きたいのか、社会や地域、人とどうかかわりたいのかを問いかける、
そういったきっかけを作るのが、アートが従来担う豊かな役割ではないでしょうか。
TOKYO ARTSCAPES【Exhibition】【Performance】【Fair】【Research】の4つのセクションで構成し、
アートやリサーチ等を通じ日常を文化的にそうぞうさせる多様なコンテンツを展開します。これらの要素は全て「文化」という言葉が接点となり、
アートから個人へ、さらに社会へと接続し、さまざまな視点から文化を読み解きながら、 日常の中における芸術の価値を再考し、良品計画の志す「感じ良い暮らしと社会」を、 より実体的・身近なものとさせることを目的とします。主催:株式会社良品計画(IDÉE Life in Art プロジェクト事務局)
協力:有楽町アートアーバニズムYAU、株式会社ジェイアール東日本都市開発