TOKYO MODERNISM 2024 の会期中、ATELIER MUJI GINZA では、
20世紀半ばの1940 ~ 1960年代に生まれたデザイン様式 "Mid-Century Modern" をテーマにした展覧会 "Mid-Century MUJI" を開催しました。40年以上に渡り販売をしてきた無印良品の商品群は、
時代のアンチテーゼやくらしを豊かにするためなど、 生まれる過程はさまざまですが、過度な装飾を省き、 時代やくらしに合わせたシンプルさを探し求め作られています。 本展では、無印良品の既存商品を素地に、 ミッドセンチュリーモダンの空間に設えるプロダクトをつくり提案しました。