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Interview dieci

お店の紹介、名前の由来、お店をはじめたきっかけを教えてください。

1999年大阪に開業、現在大阪市内にて3店舗運営しています。
ショップ名にあまり意味はなく、1店舗目の住所10番地からイタリア語の10(ディエチ)としました。はじめたきっかけは、ファッションにまつわることをイメージして当初はお店作りを考えていましたが、ヨーロッパで出会ったモダン家具に魅了されたことです。

どのようなヴィンテージアイテムを取り扱っていますか?

dieciはカテゴリーのない取り扱いが特徴です。
新旧、国外、ジャンルもなく、そこにdieciらしさを感じていただけるモノ選びを心がけています。

影響を受けたデザイナーを教えてください。

2000年から付き合いのあるリサ・ラーソンからはたくさんの愛情をもらいました。

お店の近くにおすすめのお店や場所があれば教えてください。

大阪にはたくさん素敵なお店があると思いますが、あまり他のお店に行かないのでわかりません。

現在愛用しているモダニズムアイテムと、それに対する想いを教えてください。

Birger Kaipiainen Wall Plate

敬愛するフィンランドを代表するアーティスト、ビルガー・カイピアイネンの70年代に制作されたアートセラミック。
彼の作品は年代によってかなり作風が変わりますが、個人的に好きなのは70年代の花やフルーツが描かれた絵皿です。絵画と違い、絵皿は壁面により立体感が生まれ、シンプルなモダン家具をより引き立ててくれると私は感じて愛用しています。

今後目指していることなど、展望ありましたら教えてください。

いつ来てもワクワクして、買いたくなるものがあるお店作りを目指していきたいです。

Dieciディエチ

1999年にスタートした大阪のインテリアショップ。世界中で買い付けたアイテムや背景にストーリーのある国内外の作り手の作品を独自の視点で紹介している。スウェーデンのKERAMIKSTUDION社(リサ・ラーソン)の日本代理店でもある。

〒530-0041 大阪市北区天神橋1-1-11 天一ビル
tel 06-6882-7828

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